今回は、PayPayカードとPayPay後払いの違いについて詳しく紹介します。多くの方がどのようなサービスを利用しているのか知っていますが、具体的な違いや使い方まで理解している人は少ないでしょう。この記事では、それぞれのサービスの仕組みや入会方法、ポイント還元率の違いについて詳しく紹介します。

普通に使うか後払いにするか悩んでいる人におススメの記事よ
PayPayカードとPayPay後払いの仕組みの違い
PayPay カード
PayPay カードは、PayPay カードが運営するクレジットカードです。楽天カードや三井住友カードを使用する場合、月に使った金額が翌月に請求されます。
PayPay後払い
PayPay後払いもほとんど同じ仕組みで、チャージ不要でその月に利用した金額を翌月にまとめて支払うことができます。手数料は無料です。



これは説明するまでもないわね!
①入会方法の違い
PayPayカードの入会方法
PayPayカードの申し込みにはスマートフォン用のサイトからアクセスする必要があります。パソコンなどからアクセスするとQRコードが表示され、スマートフォンで読み取る必要があります。また、申し込みにはYahoo! JAPAN IDが無効です。
PayPay後払いの入会方法
PayPay後払いの申し込みはPayPayアプリから行います。アプリのホーム画面で「残高支払い」をスワイプし、「利用を申し込む」を選択し、必要事項を入力してアカウントを登録することで完了します。
②利用明細確認方法の違い
PayPayカード
PayPayカードの利用明細は、PayPayカードのお店Yahoo! JAPAN IDでログインして確認します。会員メニューの「請求金額」から「利用明細」を入力して確認します。
PayPay後払い
PayPay後払いの利用明細は、PayPayアプリのホーム画面から「後払いの請求額」を選択してください。
③ポイント還元率の違い
PayPay後払い
PayPay後払いは、PayPayステップの還元率を拒否します。PayPayステップの条件を満たすことで最大1.5%の還元が受けられ、さらにPayPay後払いのキャンペーンで1%の還元が上乗せされます。合計で最大2.5%の還元率となります。
PayPayカード
PayPayカードは一律で1%のポイント還元となります。決済ごとに1%のポイントが還元され、少額の決済でも確実にポイントが貯まります。



実は、後払いの方がお得なのよ!
PAYPAYは後払いで使った方がお得だった!
しかし、7月以降はキャンペーンを無効にすると、PayPayステップの条件をクリアできるかどうかが重要です。条件が厳しい場合は、一律1%の還元が受けられるPayPayカードの方が適しているかもしれません。



時期によってもどっちがお得か変わるので節約したい人は、しっかりとHPを確認しておくといいかも知れないわよ!
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